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Oracle DB:ユーザを作る

ユーザ作成はSYSDBA権限で実行します。

(0)前準備

CMD> sqlplus system/パスワード@接続先(tnsnamesの識別子名)
SQL> conn /as sysdba

(1)表領域を作成する

表領域はテーブルやインデックスなどのデータを格納する論理領域です。データの実体はファイルに書き出されるため、表領域作成時には、表領域に格納されたデータを書き出す実ファイルを指定します。

CREATE TABLESPACE IKUYANITS -- 表領域:IKUYANITS
DATAFILE 'C:\oraclexe\app\oracle\oradata\XE\IKUYANITS.DBF' SIZE 500M -- 実ファイル
    AUTOEXTEND ON NEXT 100M MAXSIZE UNLIMITED
/

(2)ユーザを作成する

ユーザ作成時には、パスワードと、ユーザが使うデフォルトの表領域くらいは最低限指定しましょう。

CREATE USER IKUYANI -- ユーザ名:IKUYANI
    IDENTIFIED BY IKUYANI0 -- パスワード:IKUYANI0
    DEFAULT TABLESPACE IKUYANITS -- 表領域:IKUYANITS
/

■CREATE USERの公式ドキュメント
https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56299/statements_8003.htm

(3)ユーザに最低限必要な権限を追加する

作成したユーザで作業をするため、ログインするための権限“CREATE SESSION”と、表領域を拡張するための権限“UNLIMITED TABLESPACE”を追加します。

GRANT CREATE SESSION TO IKUYANI
/
GRANT UNLIMITED TABLESPACE TO IKUYANI
/

(4)作成したユーザでログインする

CMD>sqlplus IKUYANI/IKUYANI0@接続先(tnsnamesの識別子名)

SQL*Plus: Release 11.2.0.2.0 Production on529 15:07:46 2016

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Oracle Database 11g Express Edition Release 11.2.0.2.0 - 64bit Production
に接続されました。